前の5件 | -
1月も終わります。
インカレからはじまり、1月シーズンも終わります。
インカレの優勝、全日本ジュニアでの松井の爆走、インターハイの観戦から帰ってきて、久しぶりに川崎に戻ってきていました。
インカレは予想外の展開で、みんなの総合力により3年ぶりに優勝することができました。みんなの努力と多くの方々のご協力、応援のおかげだと思っております。
今年は4年生の安定した力と1年生の活躍が勝利の要因だと思います。
今年度は色々と予定外のことが多く、チーム全体を考えると、正直勝つことは難しいと思っていました。しかしシーズンを通して、みんながそれぞれの立場でしっかり活躍するということが、今回のインカレにあらわれたような気がします。
でもうちのチームはもっと力のあるチームだと思うので、もっとレベル高く、強いチームになれるはずです。
勝つことが難しい来年のインカレに向かって、1人1人が強い選手になるように新しい体制で挑戦していきたいと思います。
2012-01-29 13:36
コメント(4)
今年も。
明けましておめでとうございます。
シーズンも本格的に始まったと思ったら、年を越し、今年もまた勝負の大会がきました。
明日からインカレです。今年は苫小牧。
4日間気合いを入れて監督として、今年も頑張ります。
2012-01-05 22:35
コメント(2)
今年もいよいよ。
9月下旬から長野で本格的に滑り込んでいましたが、今年もいよいよ始まります。
明日からは毎年恒例、開幕戦1週間前の記録会です。
今シーズンもいよいよはじまるなと思う記録会です。なかなか難しいですが、来週の試合に向けて、みんな少しでも良い滑りをしたいところです。
今シーズンこそチームが良いスタートをきれますように。
2011-10-19 20:45
コメント(3)
夏合宿終了。
久しぶりの更新です。
8月からはじまった2回にわたる北海道での夏合宿が昨日で終わりました。
今年は久しぶりに北見市からスタートし、8月は陸トレ合宿、9月は氷上合宿をしました。
前半の合宿でローラーでの転倒により、数名が怪我をしましたが、すぐ回復する程度で、約一ヵ月半の合宿は無事終了しました。
また膝の故障のため今まで別メニューだった高村もこの合宿から、ほぼみんなと同じく練習をこなすことができたので、みんなで充実した練習をすることができたのが一番良かったと思います。
合宿中、OBの結婚式があったり、鈴木市議の野遊会など、そして最終日のトライアル、あっという間の8月9月でした。
昨日のトライアルでの結果がどうであれ、感じたことを生かして長野の開幕戦に向けて、僕自身も含めてみんなで頑張りたいと思います。
ちなみに自転車ロードでの1番後方は、1年の寺島君です。離れそうでいつも必死です。
今年も合宿中たくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
2011-09-18 21:58
コメント(1)
2018年 平昌。
2018年の冬季五輪が、韓国・平昌に決まりましたね。
その時には僕はどうなっているのかわかりませんが、オリンピックに絡んでる選手の指導者でありたいですね。
ソチもまだですが、多分2018年の平昌までもあっという間でしょう。
バンクーバーも大活躍した韓国選手は、これでまだ更に国を挙げての強化があり、恐ろしいですね。
今後、日本はそうとう頑張らないとアジアでも勝つことは難しくなるでしょうね。現場の人間として頑張らなければと思っています。
僕が本当の意味でオリンピックを意識したのは、高1のシーズン終盤に亡くなった坂井先生に「来シーズンのアルベールビルオリンピックを駄目元でめざしてみろ。」と言われたのが最初です。
何をいきなり言ってるのかと思ったけど、それから騙されたと思って目標にしてみました。
高校生だった僕はオリンピックの選考や基準などももちろん知らないため、ただ純粋に日本一になればオリンピックにいけるだろうと思い、だったら日本一練習してやろうと単純な発想でひたすら練習したことを覚えています。
結果的は恐ろしく上手くいき、高2で夢のオリンピックに出場することができました。でも間違いなく言えることは、本当にオリンピックに行きたいと思っていたし、がむしゃらに練習したのは事実です。
その時の一年前誰も僕がオリンピック行くとは、思っていなかったはずです。そのシーズンまで、今でいうJAPAN CUPや全日本にも出たことなくても、いきなりオリンピックに出れたという奇跡みたいな事もあるのです。今は昔より基準とかあるので難しいですが。
まあ何を言いたいかというと、スケートは本当に努力次第では1年や2年で大きく変われるスポーツです。
日本スケート界の今後を担う世代は、この先もずっとまさに今自分が関わっている大学生世代です。この世代に日本のトップレベルが多く存在し、世界で活躍している選手がいれば、日本はずっと世界と戦えていけるはずです。
今の大学生世代に本当の本当にオリンピックに出場したい、世界で活躍したいと思って日々練習・努力をしている選手は何人いるでしょうか?まず自分が本当にそう思わないと僕は実現できないと思います。
大切なのは自分がそうなりたいと強く思い、どう頑張るかですね。精一杯頑張らないで、目標達成できないほど残念なものはないと思います。
今後の大学生世代選手の活躍を僕は期待しています。
その時には僕はどうなっているのかわかりませんが、オリンピックに絡んでる選手の指導者でありたいですね。
ソチもまだですが、多分2018年の平昌までもあっという間でしょう。
バンクーバーも大活躍した韓国選手は、これでまだ更に国を挙げての強化があり、恐ろしいですね。
今後、日本はそうとう頑張らないとアジアでも勝つことは難しくなるでしょうね。現場の人間として頑張らなければと思っています。
僕が本当の意味でオリンピックを意識したのは、高1のシーズン終盤に亡くなった坂井先生に「来シーズンのアルベールビルオリンピックを駄目元でめざしてみろ。」と言われたのが最初です。
何をいきなり言ってるのかと思ったけど、それから騙されたと思って目標にしてみました。
高校生だった僕はオリンピックの選考や基準などももちろん知らないため、ただ純粋に日本一になればオリンピックにいけるだろうと思い、だったら日本一練習してやろうと単純な発想でひたすら練習したことを覚えています。
結果的は恐ろしく上手くいき、高2で夢のオリンピックに出場することができました。でも間違いなく言えることは、本当にオリンピックに行きたいと思っていたし、がむしゃらに練習したのは事実です。
その時の一年前誰も僕がオリンピック行くとは、思っていなかったはずです。そのシーズンまで、今でいうJAPAN CUPや全日本にも出たことなくても、いきなりオリンピックに出れたという奇跡みたいな事もあるのです。今は昔より基準とかあるので難しいですが。
まあ何を言いたいかというと、スケートは本当に努力次第では1年や2年で大きく変われるスポーツです。
日本スケート界の今後を担う世代は、この先もずっとまさに今自分が関わっている大学生世代です。この世代に日本のトップレベルが多く存在し、世界で活躍している選手がいれば、日本はずっと世界と戦えていけるはずです。
今の大学生世代に本当の本当にオリンピックに出場したい、世界で活躍したいと思って日々練習・努力をしている選手は何人いるでしょうか?まず自分が本当にそう思わないと僕は実現できないと思います。
大切なのは自分がそうなりたいと強く思い、どう頑張るかですね。精一杯頑張らないで、目標達成できないほど残念なものはないと思います。
今後の大学生世代選手の活躍を僕は期待しています。
2011-07-07 20:11
コメント(3)
前の5件 | -